ヘブンパニッシャーの弱点たる奇数時間を継投する候補として
同じハンドガン種から超電磁砲と並んで名前のあがる神砲ミコトですが、
果たして実力はいかほど…？


とりあえずこの位置から見えるデッキテラスにある箱3個がターゲット。

ここからだとヤスミ2000Hでも少し厳しい距離のようです。

超電磁砲のマックス射程は更に下がってココ、但しバレットなしです。



おっと話がそれました…本題はココからですよ。


デッキテラスの影が差す桟橋との境目を0地点と考えます。


そこから橋の戸板1枚を1メモリと数えてメセタとメイトでスケールを作成

この作業は2回で済みましたが検証企画の構成差し替え1回にロケハン2回で
天罰時間を2回またぎました（´・ω・`）

そして結果が此方、上が天罰で下が神砲、どちらもロングレンジ付き。


ヘブンパニッシャー18マス・神砲ミコト14マス

判定範囲も左右に振って試しましたが違いが解りません、同じだと思います。
ロック数が3対1ですが範囲攻撃が連射できるというだけで充分な気がします。

主観連射が出来るハンドガンにとってはPP燃費も注目するポイントかもです、
以下に店売りハンドガンと比較した一覧を書いてみました、パワーは省略…。

・GRM★1ハンド バレ無し4PP　ヒット4PP　セイブ3PP　ロング6PP　エレメンタル7PP
・神砲ミコト 　　　 バレ無し4PP　ヒット6PP　セイブ3PP　ロング7PP　エレメンタル8PP
・ﾍﾌﾞﾝﾊﾟﾆｯｼｬｰ　バレ無し4PP　ヒット4PP　セイブ2PP　ロング5PP　エレメンタル6PP

テノラのハンドがロング6のエレメンタル7で、それより多い神砲ミコトはPP消費120%かな？
ﾍﾌﾞﾝﾊﾟﾆｯｼｬｰの消費PPはヨウメイのハンドガンと同じ90%のようです。


で、たぶん気になってる人が多いだろうフロウ第一形態での射程ですが

図の「内円」の中心に立ってロングレンジ天罰、ロングレンジ神砲で試射しました結果、
天罰なら100%届きますがフロウが「外周」から距離を取る動きをすると神砲では僅かに届きません。

問題はやはり射程の差ですね「天罰銃なら届くのに…」というジレンマを抱える継投策か、
全編通してコントロールを要する超電磁砲にする完投策か(｀･ω･´)

ハンドガン達の夏が始まります。